みなさまこんにちは、無吉です。
先日、都内で等価交換のパチンコ屋を見つけ、検証のついでにスロットのハイエナでちょろっと出たので、調子に乗ってまたパチンコ屋に行ってきました。→【2017年9月】都内に等価交換のパチンコ店が残ってるって知ってた?2年ぶりのパチスロ
行ってはみたものの借金をしてパチスロをするという行為に恐れをなしてギブアップしたので、せっかくなので稼働内容と理由をご報告します。
僕はゲンキンな人間だから現金で負けたらギブアップさ
打った台
- 5.6枚交換のハマり台のみリセっぽい2店とベタピンぽい2店で稼働
久しぶりだったので、基本的には据え起きでもリセットでも期待値がありそうな台を打ちました。※攻殻機動は除く
- 凱旋ノーボーナス当日440g 前日450 投資2.1k 900g当たり
- 押忍番長3ノーボーナス当日ベル70 前日最終500g 投資1.4kリセ天井?当たり
- 攻殻機動隊 ノーボーナス当日95 前日100 投資1kスルー
- バジ2 ノーボーナス当日300 前日250 前々日200 投資1.5k当たり※累計1200gくらい
結果、まっっったく見せ場なしマイナス4.5k本当にありがとうございました。
初打ちだから良く分からないけどリセ天井かな?
正直これくらいの負け額はハイエナ稼働をしていればよくあることなので、以前であれば何も思いませんでしたが、預メダルの無い今は違います。
投資=借金の図式になるので、サンドにお金を入れる度に借金額が増えることがちょっと気になります。
ハイエナはそのうち上ブレが起こると信じていますが、頑張って減らしている借金がこんな簡単に増えていくのは、精神的にかなりキツいです。
パチスロ自体が2年ぶりだからというのもあるかもしれない…
5.6枚交換きっつ
今回初めて打った番長ですが、等価と5.6枚を現金で遊技した時の期待値の違いはこんな感じです。
引用元:パチスロ期待値見える化 番長3 天井期待値・ゾーン・狙い目・やめどき・朝一リセット解析
等価に比べると5.6枚交換の場合はかなりボーダー上げなきゃいけません。こりゃキツい。
負ける=借入額が増える
当たり前のことではありますが、借金をしてパチスロをする以上、負けるとその分借金が増えます。
分かりきった話ですが、やってみるとこれが想像以上に恐ろしかったです。
パチスロのハイエナというのは、確率的には勝てる台を打っていきますが、所詮は確率なので、負ける時は負けます。
確率が悪く偏ることを下ブレと呼びますが、下ブレが続けばハイエナで勝っている人でも20万円近く負けることもあります。
ボーダーライン(打ち始め)を厳しくすれば勝率も上がりますが、打つ台を選ぶ分、打つ台が少なくなるというデメリットもあるので、その人の環境やセンスに左右されます。
パチスロの天井狙いで勝てる理由はこちらをご覧下さい→パチスロの天井狙いで100%勝つ方法。勝てる理由を分かりやすく解説してみる。
ただえさえなかなか減らない借金が増えることに、得体の知れない恐ろしさを感じました。
最後に
4店くらいをグルグル徘徊して、台を探す時間を入れて計8時間くらいの稼働です。
等価のボーダーであればもう少し打つ台もありましたが、預メダルもないのでどうしようもありませんでした。
それを抜いても拾った期待値はザックリ6610円(凱旋/3800円 バジ2/1320円 番長3/1490円)なので、8時間で考えるとかなり効率が悪いです。
特に今回は休みの日に行きましたので、行かなければ走れたしブログも書けたしと考えるとちょっと勿体なかったかなという想いもあります。
ただ、仕事の帰り等に近所のパチンコ屋を覗いて、打てそうな台があれば打つくらいはありでしょうか。
仕事帰りに店を覗くのであれば、
- 預メダルの確保
これは必須ですね。
でもなー、今後どうしようかなー
ある意味、きちんと自覚した上で借金してギャンブルしている人の精神力は凄いと思います。
もしも何も考えずに借金してパチスロにお金をツッコんでいる人がいたら、これを読んでみてください。→パチンコ、パチスロで借金を増やしてしまう人達へ
僕はギャンブル関係については、お金が無くなったときの最悪のパターンを想像してから借金することを推奨しているよ!!
それではみなさま、借金してギャンブルにはくれぐれもご注意を!!