こんにちは、無吉です。
今回は私が考えるホワイトデーのお返しについて書いていきたいと思います。
どちらかというと取引先の方などの、好みがよく分からない方からもらった義理チョコへのお返しといったシチュエーションになるかと思います。
義理で貰ったものに義理で返すとはいえ、好感度がアップする事に悪いことは絶対ありませんからね。
私はホワイトデーのおかげで、毎年好感度がアップしていってます!(多分)
では、いってみましょう!!
どんな物を送るべき?
どんなものを送るのか、巷ではスイーツやお菓子といったものが人気のようですね。
確かに貰って嬉しいと思います。
でも実際のところ、送る相手の食べ物の好みってご存知ですか?
知っていたり聞いたりできる間柄であれば、スイーツやお菓子という選択ももちろん有りだと思います。
生ものだったりすると渡すタイミングがシビアになってしまいますので、そこも注意が必要になってきます。
同じ職場であればその点も問題ないと思います。
ただ、そこまで近い距離じゃない方へのお返しは、もう一工夫必要かもしれません。
プレゼントの条件
では、どうような条件から選ぶのがいいのでしょうか?
私が考えるのは、
- 消耗品であれ
- 賞味期限等が無い物であれ
- 自分で購入する可能性のある物であれ
頭に某お笑い芸人が浮かんだ方、正解です。
某お笑い芸人風に復唱しましょう。
理由を一つずつ説明して行きます。
消耗品であれ
消耗品じゃなくなってしまうと、やはり気持ちの面で重くなってしまいます。
消耗品=使い終わるor無くなる物、義理のお返しとしては最重要なのではないでしょうか?
賞味期限等がない物であれ
これは先程にも書きましたが、渡すタイミングをばっちり合わせられるなら問題ないです。
私の場合は渡す日をきっちり合わせられる訳ではないので、渡す日付がずれても問題無い物という要素も必要になります。
自分で購入する可能性のある物であれ
私が一番意識するのはこの点です。
自分で購入する物であれば貰って嬉しくない訳がありません。
夢も希望もない言い方をすれば、その分のお金がそのまま浮く訳ですからね。
もちろん多くの人がそこを求めて義理チョコをくれている訳ではありませんが、お返しする側として何らかのメリットを相手に与えられる(つもりでも)のは嬉しいですよね。
でも、ここで重要なのは当然ながら何でもいい訳ではないということ。
例えば誰もが絶対に買うであろうティッシュペーパーとかを貰っても嬉しくないですからね。
いや、人によっては嬉しいかもしれませんが、多くの人には当てはまらないと思います。
なのでさらに条件を出すと、普段使っているけどストックしていなくて、無くなったら購入する物。
これが好感度upの条件になると思います。
そこから導かれるものはなんでしょう。
文房具がおすすめ!
私のおすすめはこれです。ずばり文房具です。
先程までの条件にあてはまりますし、種類も豊富です。
その中でも特におすすめなのがコレです。
前から流行ってますが、フリクション!!凄い便利ですよねこれ。
文字を書いたりする人で喜ばない人はいないんじゃないかってくらい鉄板です。
特に4色になると値段的にもちょうどいいんですよね。自分用で買うには少し高いけど、プレゼントとして買うにはそこまで高くない値段。まさにちょうどいい。
初めてのお返しであればコレをプレゼントすれば間違いないと思います。
普段自分ではそんなに買わなそうな4色のフリクションってところがミソですが、単色にすれば予算を下げる事も可能です。
更に2年目にも流用出来る
初年度はフリクションをお返ししたとしても、2年連続で貰ってる人に同じ物を返すのもちょっとつまらないですよね。
そんな時は替えの芯を!!
ここまでくればあなたも陰で『フリクションさん』と呼ばれること間違い無し!!
いい意味か悪い意味かは分かりませんが。
昨年はフリクションをお返しして凄く喜んで頂いていたのですが、芯はまだ渡した事はありません。昨年も頂いた方には今年は少し距離を縮めるためにも、ネタ的な意味もこめて芯をお返ししようと思います。
最後に
無吉セレクションはいかがでしたでしょうか?
他にも入浴剤等も流行っているようですが、私の考えでは深く知らない人に渡すのは少し抵抗があります。
おもに家で使用する物になると、例えばその人に彼氏がいた場合に見られると少し気まずくなったりするやもしれません。
そこまで考える必要もないかもしれませんが、どうせなら誰に何も気にする事なく、そっと使えて嬉しい物がいいかなと思います。
フリクションを使っていて、『誰に貰ったの!?』なんて聞かれる事はほぼ有りませんので。
他にも文房具系は特に自分で買うには至らなくても、使ってみたい物は多くありますので面白そうな物を探してみて下さい。
義理チョコのお返しで悩んでいる方の少しでも参考になれば幸いです。