みなさまこんにちは、どうしても発生してしまう飲料代を減らしたくて水筒を持ち始めた無吉です。
その水筒で飲料代をかなり節約できたうえに、予想以上に使い勝手が良かったので書いていきたいと思います。
もっと早く買っておけば良かった!!
目次
どれくらい節約できるの?
以前は自動販売機や時間があればスーパーのような所でペットボトルのお茶や麦茶などを買っていましたが、月に9.000円くらいかかっていました。
水筒を買うことを考えたときにも試算しましたが、今まで月に9.000円くらいかかっていた飲料代が744円程度まで下がります。※一度も水筒意外の飲み物を買わないことが前提です。
内訳:麦茶パック50袋/200円 氷1kg/100円で計算
水筒を買うかどうか考えたときの記事に詳しく書いてありますので、知りたい方はこちらをご覧下さい→【節約】さぁ、次はお前だ飲料代
氷を家庭の冷凍庫で作ればさらに節約可能ですが、溶けやすいという欠点があるので私は市販の氷を使用しています。
家庭の冷凍庫でも溶けにくい氷を作れるみたいだから試したい人は調べてみてね!
買って大正解だった水筒
品名:サーモス 真空断熱ケータイマグ/JNL-602
内容量:600ml
サイズ:幅7㎝ 奥行き7.5㎝ 高さ24㎝
重量:240g
備考:ストッパーリングを外してワンタッチで開けて飲むことができるマグタイプ。
外観はこんな感じ。
飲み口はこんな感じ。
重さの感想
重量が240gですが、予想以上に軽かったです。届いたときにダンボールに入っていましたが、中身が入っていないんじゃないかと思ったくらいです。
最終的に空の水筒を持ち歩くのは重いし嫌だと思っていましたが、これであれば鞄にいれてしまえば重さは気になりません。
サイズの感想
次にサイズですが、650ml入りの麦茶と比較してみました。
横から見るとこんな感じ。
上から見るとこんな感じ。
650mlのペットボトルよりは少し大きいです。
ただ、このJNLシリーズには350ml/400ml/500ml/600ml/750mlの5種類があり、それぞれサイズが違いますので、好きな大きさを選ぶことが可能です。※写真は600mlです。
こんなに軽いのであれば750mlにしておけば良かったと思って少しだけ後悔しているよ!
お手入れも簡単
丸洗いが可能なので、分解して洗うだけです。
ただ、本体のなかに手が入らないので、なかを洗うためには長めのスポンジが必要です。
丈夫だから長く使える!しかも部品交換ができる!
購入してから1年4ヶ月ほど使い、パッキン部分が痛んだためか中身が少し漏れるようになりました。
ずっと愛用しているので、迷わずにリピート買いをしましたが、新しいサーモスに付いてきた説明書に驚愕の事実が記載されていました。
なんとサーモスのマグは部品交換が可能だったのです!!
残念ながら古い方は捨ててしまいました、、、
部品は1年ほどで交換が目安なようですが、本体はまだまだ全然使えるので、ぜひ部品を交換して長く使ってくださいね。
交換部品は公式サイトやアマゾン、楽天市場などで取り扱っています。
節約するためにオススメの使い方
特にこの暑い時期はこの容量で一日過ごすのは厳しいかもしれません。
ただ、私のように節約が目的で水筒にするのであれば、なんとか水筒だけで日中過ごしたいところですよね。
ということで私が水筒だけで飲み物をすましている方法をご紹介します。
- 氷をいっぱいまでいれる
- 水出し用の麦茶パックをいれる
- 水をいれる
まず上記の方法で準備をしますが、水を入れる時に水を勢いよくいれて氷を溶かさないように注意してください。
これで一旦は完成ですが、そのうち飲み終わってしまうと思いますので、飲み終わりそうな時に水を足します。ここでのポイントは麦茶を飲みきらないで水を足すということになります。
この方法だと出涸らしの麦茶パックになってしまうので、全てを飲みきってから水を足すととても薄くなります。代わりに麦茶パックをいれっぱなしなため一回目は濃い麦茶が出来ているはずなので、濃い麦茶を少し残して水を足すことにより、少し薄い麦茶で済みます。
ただどうしても薄くはなるから、薄い麦茶が嫌な人には素直に替えの麦茶パックを持ち歩くことをお勧めするよ!
水を足す時も氷を溶かさないように気を付けてください。使い方にもよるとは思いますが、氷自体は6〜7時間後くらいで飲み口からでてくるサイズになるので、それまでに水を足せば麦茶を冷やすことができます。
もちろん氷がなければ麦茶を冷やすことはできませんが、さすがサーモスだけあって少しでも氷で冷やすことができれば、氷が溶けてもその冷たさをキープすることが可能です。
最後に
久しぶりにいい買い物をしました。これからは水筒で飲料代を節約することが出来そうです。
もっと大きいサイズも欲しいところですが、あくまで節約が目的なので何個か買ってしまうと目的がよく分からなくなってしまうので今年は600mlでいこうと思います!
それではみなさま、よい節約ライフを!!