VITAFULの画像

電子タバコにしたいけど、どれにすればいいのかな?

最近は次から次に新しい電子タバコが発売されていて目移りしてしまいますよね。

ここ最近では【VITAFUL(ビタフル)】という製品が流行つつあるのはご存知ですか?

かつて無類の電子タバコマニアであった私の一押しの電子タバコです。

そんなビタフルには使い捨てタイプと充電式タイプのがありますので、この記事ではビタフルの使用感と、それぞれの違いを比較していきます!

VITAFULのココがいい!

VITAFULはニコチンの入っていない加熱式の電子タバコです。

使い切りタイプと充電式タイプの2種類が販売されていますが、使用方法以外は共通点が多いです。


まず、形は最近流行のPloomTECHによく似ています。

プルームテック、ビタフル比較

※左PloomTECH/右VITAFUL(充電式)

無吉無吉

ね?控えめに言ってもそっくりでしょ?

そんなVITAFULのいいところは、

  • ニコチンが入っていない
  • 味の種類が豊富
  • タバコの増税に影響しない

これらの点です。

もう少し詳しく説明します!

ニコチンが入っていない

ニコチン、タールが0なのでタバコよりも身体に害を与えません。

IQOSやPloomTECHはタールは0ですがニコチンが入っていますので、それらよりも身体に良いといえるでしょう。

さらになんとビタミンまで入っています。

注意

ビタミンが配合されているとはいえ、これによりビタミンが補給出来るわけではありません。食事できちんととりましょう。

味の種類が豊富

春限定フレーバー

VITAFULは味の種類が豊富で、なんとその数は全12種類となります。※使い捨てタイプのみ、充電式は4種類。

味一覧

ブルーベリーチェリーコーラグレープフルーツミントグリーンアップル
グアバフルーツメンソールミントマスカットメンソールスイートバニラ

これら8種に加え、カフェインが配合されている

ビターコーヒーストレートエナジー

以上2種を加えた計10種類が常時発売されています。


さらに季節限定フレーバーがあり、

ウメミントピーチミント

の2種類が春限定で販売中です。


無吉無吉

全部で12種類!?これだけあれば自分にあう味が見つけられそうだね!


充電式のフレーバー4種類

メンソールミントグレープフルーツミントマスカットメンソールチェリーコーラ



無吉無吉

僕はマスカットメンソールが一番好きだから充電式にもあって良かった!

タバコの増税に影響しない

加熱式タバコ(IQOSやPloomTECH)は煙草税の増税とともに増税の対象となりますが、VITAFULは増税の対象外です。

VITAFULに煙草税がかからない理由煙草税は煙草の葉を使っている製品にかかりますが、本製品は煙草の葉を使用していないので、煙草税はかかりません。

増税対象、増税対象外一覧(一部)

煙草税の増税対象煙草税の増税対象外
紙タバコVITAFUL(電子タバコ)
葉巻VAPE(電子タバコ)
噛みタバコ禁煙パイポ(禁煙グッズ)
加熱式タバコ
IQOS
glo
PloomTECH等
ネオシーダー
他、タバコ葉を使用している製品他、タバコ葉を使用していない製品 

※ネオシーダーは薬局等で売っている、タバコのように火をつけて吸引するタイプの咳止め薬です。微量のニコチン、タールを含みますが、タバコ葉を使用していないので増税の対象外です。

VITAFULの価格と使用感

喫煙者が電子タバコに移行するのにあたり、もっとも気になるのは金額と使用感ではないでしょうか?

ここからはVITAFULの使い捨てタイプと充電式タイプを比較していきます。

それぞれの価格と使用感、さらには口コミをご覧ください!

使い捨てタイプと充電式タイプの価格比較

使い捨て、充電式比較

※左使い捨て/右充電式

使い捨て充電式
本体価格1,058円1,598円スターターキット※1
カードリッジ無し1,598円(5個入り)
備考1本500吸い※2カードリッジ1個500吸い※2

※1充電式のスターターキットは本体とカードリッジ2個とUSB充電器を含みます。
※2公式では1本/1個につき500吸いとなっていますが、実際は〜400吸い程度で終わることが多く、重いタバコを吸っていた方はもっと減る可能性があります。

充電式の場合、紙タバコを一本で12回吸えるとすると、カートリッジ1個(400吸いと仮定)で紙タバコ約33本分です。

カードリッジ1個は約320円となので、紙タバコの消費を1日に1箱としてVITAFULに換算した場合、1ヶ月にかかる費用はカードリッジを18個消費して約5,760円となります。

使い捨てタイプは33本分で1,058円なので、割高です。


無吉無吉

紙タバコだと460円×30日=13,800円。充電式と普通のタバコを比べると・・・-8,040円!?コストをかなり抑えられるね!

ただしVITAFULに切り替えた時に、人によって吸い方が2通りのパターンに分かれます。

終わりがないから永遠に吸い続けてしまう人か、途中で消す分の無駄がなくなるから吸う回数が減る人です。

どちらのタイプになるかにより、消費量に差がでてきますね。

それでもタバコに比べたら遥かに安いですが。

使用感

VITAFULの箱の画像

意外にも…と言っては失礼かもしれまんが、煙の量が多いです。

試したのはマスカットメンソール味でしたが、しっかりと匂いと味が鼻の奥まで抜けてきました。

メンソールだったこともあるからか、吸った感としてはPloom TECHよりもあります。

個人的には慣れてしまいましたが、ニコチンが入っていないのでソコをどう感じるかってところでしょうか。


最近では特に気にする周りの人への影響ですが、周りで嗅いでいてもほとんど匂わないです。

吸っている時はしっかりとマスカットのいい匂いを感じますし煙も出ますが、不思議なくらい匂いませんし、もちろん匂いが残ったりもしません。

数ある電子タバコの中でもトップクラスの匂いの無さです。


無吉無吉

吸う人にも吸わない人にもいいね!

使い捨てタイプの口コミ

最近人気の電子タバコですが種類も豊富でどれがいいか迷っている人も多いのではないでしょうか?

私はずっと紙タバコを吸っていましたが、40代になり少しは健康のことも考えようと思い禁煙することにしましたが、口寂しくなり長続きしなかったため電子タバコを試してみることにしました。

探していて見つけたのがVITAFULで、メンソールだけではなくグレープフルーツやチェリーコーラなど10種類のフレーバーがあるのでその日の気分にあわせて変えることもできますし、使い捨てタイプの電子タバコなので面倒なメンテナンスなどもないので、面倒くさがりの私にはぴったりだと思っています。


実際に吸ってみると先端が光実際に火がついているような感覚があり、水蒸気(煙)もでるので紙タバコを吸っているような感じはします。

VITAFULは使い捨てですが、1本約1000円ほどで500回くらい吸えると公式で発表されていますので、紙タバコと同じくらいのコストといえるのではないでしょうか?※吸い方の問題か、私は1本につき300~400吸い程度でした。

正直いうと紙タバコのような吸いごたえはありませんが、禁煙時の口寂しさは解消することができますし、何よりもニコチンなどの有害物質は入っていませんから、健康のためにもVITAFULはおすすめです。

次は充電式を注文してみたので、届くのを楽しみに待っています。


無吉無吉

使い捨てはコストは少し高いものの、充電やカードリッジの交換といった面倒な手間がないのは良いね!

でも継続して使うには個人的には少し高いから、最初のお試し用として使うくらいかなー

でもやっぱり楽なのは魅力だから、あまり本数を吸わないのであればいいかも!!

充電式タイプの口コミ

禁煙して2年目になるのですが、時々無性にタバコを吸いたくなる時があります。

電子タバコに手を出そうかとも思ったのですが、ニコチンが入っていたり嫌なにおいが服につくのは嫌だと思って手を出さずにいました。

そんな時に偶然、電子タバコ「VITAFUL」の存在を知り、充電式のスターターキットがお買い得な価格だったのですが、まずはお試しで使い捨てタイプを購入してみました。

フレーバーもかなりの種類があるので悩みましたが、依然メンソールのたばこを吸っていたので、無難にメンソールミントを選びました。

ニコチンもタールも含まない、煙の代わりに水蒸気が出る電子タバコなので、禁煙も破られないので罪の意識もなく良いですよね。

確かに煙草に比べれば刺激はないですが、意外とたくさんの水蒸気の煙がでるので、不思議と満足感があります。喫煙は、あの煙を口から出すという満足感が大きかったのかも?と感じました。


これであれば使用していきたいと思い、充電式のスターターキットを購入しました。

充電式タイプの方が経済的にも助かります。

一度フルで充電すれば、長く使えるのもいいと思います。私はそんなに頻繁に吸っていませんでしたが、1週間くらいは充電が持ちましたし、交換式のカートリッジもまだまだ余裕がありそうです。

これだけコスパがいいなら、普通に煙草を購入するよりかなり経済的なのではないでしょうか?

非常に満足しています。


無吉無吉

公式では充電は500回吸うあいだはもつってなってるけど、これもカードリッジが終わる時に充電しないとダメかな?

それでもコスパで選ぶなら充電式だね!

VITAFULのまとめ

  • 紙タバコより吸いごたえはないが、口寂しさはごまかせる!
  • 使い方にもよるが充電式はコスパがいい!
  • お試しだけでも差額は540円だから充電式の方がお得かも!

紙タバコに比べて吸いごたえがないというのは、VITAFULのみならずIQOS等の加熱式タバコであっても同じなので、こればかりは慣れなければ紙タバコから切り替えられないです。

紙タバコを控えてみると面白いのは、数日間でも紙タバコをやめてから吸うとすごく焦げている味がします。

今までタバコのせいでどれだけ口の中が麻痺していたのかと衝撃をうけ、人によっては紙タバコを吸うことが怖くなるでしょう。

電子タバコに興味がある人は、電子タバコの中でも金額がかなり安いVITAFULをぜひ試してみてください!!