menuというデリバリーサービスをご存知ですか?
今のところ東京と神奈川、大阪の一部のみしか対応していませんが、menuに登録している店舗から食べ物や飲み物を頼める、uber ertsに似たサービスです。
頼む側としても初回に1,000円オフのクーポンがついてくるなどお得なことがありますが、じつは働く側の方が大きなメリットがあります。
この記事ではmenuの配達クルーと呼ばれるデリバリースタッフについて説明していきます。
目次
menuの報酬は1件配達するごとにもらえます。
アプリを起動すれば1件の配達ごとに歩合制で働くことが可能です。
このあたりはuber ertsとほとんど同じシステム。
menuの仕事の流れと報酬についてもう少し詳しく説明していきます。
menuで働くときは以下の流れになります。
- 事前に公式サイトから登録する(面接不要)
- 登録が完了したらアプリをDLする
- アプリを起動して対応しているエリアで待機
- 注文が入った店舗がアプリ上に表示される
- 配達を受ける
- 店舗に取りにいく
- 客先へ届ける
最低で必要なのは自転車とスマホのみです。※飲食物を入れるカバンはあると便利
menuでは1回の配達でだいたい500円程度が目安(距離などにより変動)になります。
※以下はキャンペーン報酬を含んだ1回ごとの報酬の目安
配達する距離にもよりますが、1時間につき2-3件配達することは十分に可能です。
そのためフルで稼動できれば時給1,000円以上稼ぐことは難しくありません。
また悪天候時は手当がついたり、配達回数をこなしてランクアップをすることでベース報酬の倍率をあげることなどができるので、さらに報酬をアップすることができます。
また、金額が大きいのが以下の友達登録キャンペーンです。
登録してから50日以内に30回配達が完了すると、なんと2.5万円のボーナスがもらえます。
ボーナスを受け取るには登録時に招待コードを記入する必要があるのでご注意ください。
menuで働いている知り合いがいなければ以下のコードをご利用ください。
登録すると自分の招待コードが発行されるから、誰かにmenuを紹介するときは招待コードを教えてあげてね!
menuの報酬が高い理由として、uber ertsより後発のサービスなので人を集めるためだと考えられます。
uber ertsもサービスが始まりたての頃にあったボーナスなどは人が集まるにつれてかなり減ったので、ひょっとしたらmenuもだんだん減っていくことになるかもしれません。
働く人が増えると競争率も高くなりますし特別なボーナスをつける必要もなくなるので、なるべく早く稼働した方が稼げる可能性は高いかと思います。
報酬がいつ振り込まれるのかというのも大事なところですよね。
以前は月末締めの翌月15日払いでしたが、今は即時引出しシステムがあるのでいつでも報酬をもらうことができます。
営業時間、営業日に左右されますが、最短で当日に振り込まれるので困ることはそうそうありません。
しかも月に4回までは手数料が無料です。※ただし出金額が2万円未満の場合は400円の手数料がかかります
報酬の支払いにおいて、menuは非常に優秀です。
menuのサービス対応エリアの詳細です。
範囲外に住んでいても面接もないので登録することが可能です。※もちろんエリア内に行けば稼働することも可能
現時点ですでに登録完了まで2.3週間待ちになっているので、いまのうちに登録をしておくことをオススメします。
いざ自分のエリアが対応したときにすぐに働けるので。
東京エリア
早稲田、新宿、西新宿、四谷、飯田橋、赤坂、表参道、六本木、浜松町、麻布、渋谷、恵比寿、水道橋、日本橋、勝どき、晴海、目黒、自由が丘、下北沢、上野、秋葉原、浅草、両国、押上、錦糸町、墨田区北部、池袋、目白、中野、方南町、武蔵関、上井草、西荻窪、久我山、高井戸、大井、旗の台、南六郷、西糀谷、蒲田、大森、千鳥、雪谷、太田南馬込、成蹊学園、井の頭公園、吉祥寺
神奈川エリア
幸区、武蔵小杉
大阪エリア
天満、中崎町、中津、梅田、北新地、中之島、大江橋、新福島、福島、北浜、天満橋、谷町四丁目、堺筋本町、都島、京橋、大阪城北詰
menuは後発のサービスのため、報酬を高く設定しています。
とはいえ、いまのところ対応エリアが小さくuberに比べると注文もまだ少ないという面もあります。
しかしながら初回キャンペーンを含む報酬はかなり高いので絶対に受け取っておくべき。
稼働してみてまだ注文が少ないエリアであれば、uberと併用するなどでまずは30件の報酬を狙っていくのがオススメの方法です。
せっかくアプリを起動しているあいだだけ働けるサービスが2つもあるから、いいとこ取りでうまく使っていこうね!