こんにちは、無吉です。
月の残業時間が60時間を越えると幸福感を感じる。
こんなニュースを目にしました。
ちょうど繁忙期にさしかかり、自分の残業時間は60時間を余裕で越えてしまいます。
本当に幸せを感じるのか?
1週間で100時間ほど働いた私が思ったことは一つだけでした。
月の残業時間が60時間を越えると幸せを感じる?
人材サービスのパーソル総合研究所と中原淳東京大准教授(人材開発)が共同で行った残業実態調査で、残業時間が60時間を超えると健康リスクは高まるのに幸福度は上昇することが分かった。幸福度は残業時間が長くなると少しずつ下がるが、60時間を超えると跳ね上がる。会社への満足度や仕事への意欲も同様に60時間を超えると上がったという。【中村かさね/統合デジタル取材センター】
引用元:毎日新聞 残業60時間以上、健康リスク高くても幸福度は上昇
残業時間が60時間を越えると健康リスクは高まるのに幸福度は上昇することが分かったらしいです。
ネット上では、ナチュラルハイみたいな状態になるのでは?みたいな推測をしている人達がいました。
自分の場合、月の残業時間が60時間というのは珍しくないので特に何も感じないです。
少なくとも幸せは感じないですね。
ただ、固定給だからというのがあるかもしれません。
残業代が出れば60時間にさしかかる頃には、来月の給料を計算してテンションが上がりそうです。
1週間に100時間働いて感じたこと
眠い。
幸せだとか不幸だとかそんなのはなくて、眠い。
ただそれだけです。
眠さでボケてて効率が悪いのも分かるし確実に寿命が縮まってるのも感じるけど、現状をすぐには変えられないので耐えています。
すぐには変えられないとか言ってる時点で一生かえられないよね…
1月の後半から休みがなくて、その中の1週間の労働時間が100時間を越えていました。
内訳は徹夜になることがチョコチョコあるので、2日で36時間労働を2回したら後は適当に働いて1週間で100時間です。
閑散期に期待
家に帰ってお風呂に入ってビールを飲んですぐに寝る生活。
子供にも会ってないし妻ともまともな会話をしていません。
こんな身動きのとれない繁忙期を乗り越えられるのは閑散期があるからです。
- 月の半分位休んでも固定給だから給料一緒!
- 昼からビールを飲んでも固定給だから給料一緒!
閑散期のコレだけがモチベーションです。
今のペースがずっと続くのならばとても耐えられません。
忙しい時期を乗り越えられさえすれば何とかなるけど、忙しくて心がおれそうな人は、
- 残業代
- 暇な時に何して遊ぶか
この辺りの嬉しい想像をして乗り越えるしかないね!!
さいごに
仕事以外のことが何も出来ずに心が折れそうだったので自分を鼓舞してみました。
それにしても去年も同じ状況のはずなのにブログを書いていたんですよね。
すっごいなー。
それほど必死だったのでしょうけど。
去年の自分を見習ってもう少し頑張るかなー。
それでは、くれぐれも身体だけは大事にしてください!!